私は「障がいのあるアスリートを応援しよう」のチャリティランナーとして参加しました。私はマラソンのほかに、ラグビーや自転車などのケガの多いスポーツをやっていたので、仲間にもケガを負ったり、車いすに乗っている人がいます。だけど今までそういう方への支援運動に、参加する機会がなかったんです。でも今回、大阪マラソンの「障がいのあるアスリートを応援する」チャリティランナーとして支援活動できるということで参加しました。
自分、そして親や親戚などで達成しましたね。親や親戚はいつまでも「子どものチャレンジを応援したい!」という気持ちで協力してくれたんですね。ありがたいことです。
達成したときに「これで走ることができるんだ」ってうれしい気持ちになりましたね。しかし、FacebookなどのSNSには、ためらってなかなか書くことができなかったので、結局自分の近隣にしかチャリティが伝わらなかったことが少し心残りですね。
率直に自分の目標タイム4時間を切ることができてうれしかったんですが、同じゼッケンのチャリティランナーの方から声をかけてもらえたのが同じくらいうれしかったですね。とても励みになりました。
障がいがあったとしても、世界中の色んなスポーツの場でもっともっと活躍できるようにしてほしいですね。