チャリティで参加

寄付先団体

私たちは7つのテーマにかなう活動をそれぞれ展開している団体に、「 大阪マラソン 」から託す思いと
寄付を受け止めてもらえるよう、協力をお願いしています。

※チャリティプログラムの実施状況や結果などは後日、本サイトなどで公表、報告させていただきます。

寄付先団体一覧

チャリティテーマ/カラー 寄付先団体活動内容 寄付先団体名(※新規団体)
生きる希望を支える iPS細胞による再生医療・創薬の研究 京都大学iPS細胞研究所
がん患者とその家族をサポート 特定非営利活動法人
がんサポートコミュニティー
夢を支える 知的障がいを持つアスリートを支援 公益財団法人
スペシャルオリンピックス日本
若年無業の状態にある若者たちへの就労支援 認定特定非営利活動法人
育て上げネット
家族を支える 世界各地の恵まれない人々への医療支援 特定非営利活動法人世界の医療団
(認定NPO法人)
難病の子どもとその家族全員をサポート 公益社団法人難病の子どもと
その家族へ夢を
自然を支える 国内外で森づくりを推進 一般社団法人more trees
東日本大震災で失われた海岸林を再生 公益財団法人オイスカ
きれいな水を支える 途上国の人々に安全な水と衛生を届ける 特定非営利活動法人
ウォーターエイドジャパン
難民や避難民の保護・支援 特定非営利活動法人国連UNHCR協会
子供の未来を支える 飢餓と貧困で苦しむ地域へ食糧支援 特定非営利活動法人国連WFP協会
病児保育でひとり親家庭をサポート 仮認定特定非営利活動法人ノーベル
美しいまちを支える 若者による街の美化活動 特定非営利活動法人greenbird
大阪の魅力向上のため、
府内のまちをきれいにする
特定非営利活動法人
スマイルスタイル(※)

生きる希望を支える

京都大学iPS細胞研究所
  • 京都大学教授 山中伸弥
    京都大学教授 山中伸弥
  • 京都大学iPS細胞研究所
    京都大学iPS細胞研究所
  • 京都大学iPS細胞研究所
    京都大学iPS細胞研究所
団体プロフィール
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が所長を務める、iPS細胞研究に特化した研究所です。現時点では有効な治療法が見つかっていない難病や怪我に苦しむ患者さんのため、多くの研究者・研究支援者がiPS細胞技術を活用した再生医療の実現、新薬の開発を目指して、日々研究・職務に励んでいます。
寄付金使用用途
皆様からのご寄付は、優秀な研究者・研究支援者の安定的な雇用のために使われるほか、iPS細胞技術の医療への応用に向けた革新的な研究の支援、iPS細胞技術に関する特許の取得、研究所の安定的な運営に必要な経費などに役立てられます。
特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー イメージ図

団体プロフィール
世界最大のがん患者支援組織Cancer Support Communityの日本支部として2001年から関東圏で、2013年から関西圏で活動を始め、がん患者と家族に対し、臨床心理士・社会福祉士・看護師といった専門家による心理社会的サポートを地域コミュニティーにて提供しています。
寄付金使用用途
広く市民にがん予防啓発リーフレットと啓発バッジを制作・配布するとともに、男性にがんの認知度・健康意識を高めていただくためのキャンペーンを展開します。関西圏でのがん患者への心理社会的サポートの充実に役立てます。

夢を支える

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本
  • Special Olympics Nippon
    © Special Olympics Nippon
  • Special Olympics Nippon
    © Special Olympics Nippon
  • Special Olympics Nippon
    © Special Olympics Nippon
団体プロフィール
当法人は、知的障がいを持つアスリートにスポーツ活動を提供し社会参加を応援する国際的な
スポーツ組織で、現在全国47都道府県で活動を展開しています。
寄付金使用用途
「2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟」や全国トレーナー連絡協議会の開催など、知的障がいを持つ人たちにスポーツの機会を提供するために役立てます。
認定特定非営利活動法人育て上げネット
  • 育て上げネット
  • 育て上げネット
  • 育て上げネット
団体プロフィール
若者支援は社会投資です。次世代の若年人口が減少するなか、16人に1人が無業です。
育て上げネットでは、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム・ジョブトレや、その保護者の支援、そして困窮家庭の子どもたちに学習や就学の支援をしています。また、地域社会・行政・企業と連携した支援者の育成など、多岐にわたる活動を展開し、社会全体で若者を支援する土壌を創っています。
寄付金使用用途
子どもや若者を支援すること、それは自分の未来を守ること。私たちは「すべての若者が社会的所属を獲得し“働く”と“働き続ける”を実現できる社会」を創るため、ご寄付を「若者就労応援パッケージ」とし、経済的に困窮した若者が負担なくジョブトレ等の支援プログラムを利用できるよう活用します。また昨年大会の寄付により、高卒後に進路未決定の若者の支援を新たに展開予定です。

家族を支える

世界の医療団(認定NPO法人)
  • Lam Duc Hien
    © Lam Duc Hien
  • Lam Duc Hien
    © Lam Duc Hien
  • 世界の医療団
団体プロフィール
世界の医療団の使命は、人種、民族、思想、宗教などあらゆる壁を越えて最も弱い立場の人々に医療を届けることです。世界各地に医療・保健衛生分野の専門スタッフを派遣して、人道医療支援に取り組んでいます。緊急支援や復興支援と共に、疾病予防対策など保健衛生分野に対する長期的な支援を通して、現地社会の貧困や差別問題を原因とする医療問題を解消することに貢献するものです。
寄付金使用用途
妊産婦や5歳未満の乳幼児死亡率が高いラオスで、当団体が実施している妊産婦と小児医療プロジェクトにおいて、妊産婦と5歳未満児の医療費無料支援などに活用します。これにより、妊産婦は助産師のもとで安全な出産を行うことができ、5歳未満児は健診や診療を受けることで病気の予防・治療につながります。
難病の子どもとその家族へ夢を
  • 難病の子どもとその家族へ夢を
  • 難病の子どもとその家族へ夢を
  • 難病の子どもとその家族へ夢を
団体プロフィール
当法人は、難病の子どもとその家族への支援を目的に、テーマパークやヘアサロンなどへの家族全員旅行
(招待)を通じて、難病と闘う子どもの家族全員と社会の人々が繋がりをもてる場を提供しています。
寄付金使用用途
難病と闘う子どもとその家族を支援する活動(家族全員旅行・地域の方との交流会・チャリティーイベント等)のほか、それを実現するための報告会や啓発活動に活用します。

自然を支える

一般社団法人more trees
  • 植林に従事する農民、現地スタッフ
    植林に従事する農民、現地スタッフ
  • 植林用の苗畑
    植林用の苗畑
  • 植林地の様子
    植林地の様子
団体プロフィール
more trees(モア・トゥリーズ)は、「もっと木を」というコンセプトのもと、音楽家の坂本龍一を代表とし、2007年に設立された森林保全団体です。
「都市と森をつなぐ」をキーワードに、森づくりを推進しながら、森の持つ保水力や生物多様性などの多面的な機能の回復を目指しています。
現在、国内11か所(間伐の推進)、海外1か所(植林・フィリピン)で森林再生プロジェクトに取り組んでいます。
寄付金使用用途
1900年代初頭には国土の70%を占めていた森林が、2010年にはわずか26%にまで減少し、森林荒廃が深刻なフィリピン・キリノ州での植林・森林再生プロジェクト(約180ha)に活用します。地域の農民を雇用して植林と共にアグロフォレストリー(植林地に果樹も同時に植え育てること)を実施し、育った果実を売却して得られる現金収入も創出することで、森林再生のみならず貧困削減と雇用創出にも寄与します。
公益財団法人オイスカ
  • 公益財団法人オイスカ
    ◎津波で倒された名取市沿岸の松林
  • 公益財団法人オイスカ
    ◎主役は地元農家の方々
  • 公益財団法人オイスカ
    ◎現場ボランティア作業風景
団体プロフィール
オイスカは1961年 設立の国際NGOです。東日本大震災後は、50年以上にわたる海外での地域開発協力の経験を活かし、「海岸林再生プロジェクト」を立ち上げました。行政・ 地元住民・寄附者・ボランティアの皆さまと共に生活インフラである海岸林の再生と被災農家の雇用促進に挑戦中です。
寄付金使用用途
津波で失われた宮城県名取市の海岸林約100haの再生を目指して行う50万本の育苗および植栽、それらを通じた延べ11,000人以上の被災農家などの生計支援・雇用、また2033年まで続く育林活動に活用します。

きれいな水を支える

特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
  • WaterAid/ Anna Kari
    © WaterAid/ Anna Kari
  • WaterAid/ Ernest Randriarimalala
    © WaterAid/ Ernest Randriarimalala
  • WaterAid/ Ernest Randriarimalala
    © WaterAid/ Ernest Randriarimalala
団体プロフィール
世界では、7億4800万人が安全な水を、25億人が適切なトイレを使うことができません。安全な水と
トイレがないことを原因とする下痢によって、1日約1400人の子供が命を落としています。
ウォーターエイドは、このような人々の生活を変えることを目指し、安全な水を得るための設備や衛生施設の設置、およびそれらの設備を維持管理するしくみ作りに取り組んでいます。
寄付金使用用途
給水設備ができる前、エチオピアのある村では、女性たちが水くみのために利用していたのは、険しい坂道を登ったところにあるヒルがいる小さい池でした。マダガスカルのある村では、女の子が毎日水くみに行くために学校を中退せざるをえませんでした。世界にはこのような状況で生活する人々がたくさんいます。
皆さまよりいただくご寄付は、ウォーターエイドが活動する26か国の人々に水とトイレを届けるために大切に活用させていただきます。
特定非営利活動法人国連UNHCR協会
  • UNHCR / J.Maitem / May 2014
    © UNHCR / J.Maitem
  • UNHCR / H. Caux / May 2, 2008
    © UNHCR / H. Caux
  • UNHCR/F. Noy/October 2009
    © UNHCR/F. Noy
団体プロフィール
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、約125か国で紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民に対して国際的に保護・支援活動を行う国連機関です。世界には紛争や迫害で避難を強いられる人が5000万人以上います。当協会は、この活動を支える広報・募金活動を行う公式支援窓口です。
寄付金使用用途
マラソンを完走するために必要な水。難民キャンプにおいても、避難を余儀なくされた難民が
生きていくため、また生活のため、水の確保は非常に重要です。UNHCRでは、難民1人につき最低1日
15リットルの水支給を目標としています。この量は、日本で水洗トイレを2回流したときと同量です。
皆様のご支援は、難民キャンプで避難生活を続ける人々に清潔な水を支給するために、大切に活用させていただきます。

美しいまちを支える

特定非営利活動法人greenbird
  • 特定非営利活動法人greenbird
  • 特定非営利活動法人greenbird
  • 特定非営利活動法人greenbird
団体プロフィール
「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに、街のおそうじボランティア活動を行っており、国内60チーム、海外6チームの総数66チームのボランティア参加者が、清掃活動を行っています。また、「ゴミのポイ 捨てカッコ悪いぜ!」という想いを共有していただける仲間・ネットワークづくりのために、全国各地でイベントとのコラボレーション活動を行っています。
寄付金使用用途
全国各地で清掃活動のボランティアを行う際の、清掃道具購入等の活動資金に活用させて頂きます。特に今回の資金については、関西エリアに力を入れ、現在関西で活動中の7チームの活動とさらなるチーム増加と活動拡大を行い、関西の街をキレイにし、ゴミを捨てづらい環境を作り、住みやすい場所、訪れたい場所になるように、街の環境に貢献したいと考えています。
NPO法人スマイルスタイル
  • UNHCR / J.Maitem / May 2014
    若者就労支援施設「ハローライフ」
  • UNHCR / H. Caux / May 2, 2008
    オーケストラ×若者就労支援プログラム
    「The Work」
  • UNHCR/F. Noy/October 2009
    オールナイトごみひろい(大阪)
団体プロフィール
社会問題解決に向けたプロジェクトを創造するソーシャルデザインカンパニー。地域密着型モデルの確立を目指し、大阪を中心に活動しています。
2007年よりごみひろい活動をはじめ、これまでに約8000名が参加。今では、スマイルスタイルが運営する若者就労支援施設「ハローライフ(大阪・本町)」に訪れる若者の"仲間・居場所づくり"、"社会人基礎力養成"などの機能としても役立っています。
寄付金使用用途
私たちが目指す「美しいまち」とは、外観はもちろんのこと、若者一人ひとりがイキイキと働くことのできるまちです。社会参加の一歩としても機能するごみひろい活動を継続しながら、若者と共に大阪のまちをきれいにすることができるよう、ご協力いただきました寄付金は、就労支援資金やごみひろい活動費として使用させていただきます。みなさま、ご協力よろしくお願いします。
税控除の有無一覧表
チャリティテーマ/カラー 団体名 税控除

有無
備考
生きる希望を支える 京都大学
iPS細胞研究所
個人からの寄付は、所得控除のみ適用(税額控除はできない)。法人からの寄付は全額、損金算入可能。詳細は、下記URLを参照。
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/about/fund.html#sec2
がんサポート
コミュニティー
2014年度に所得控除を受けられる認定NPO法人を申請予定。
夢を支える スペシャル
オリンピックス日本
税控除の詳細は、下記URLを参照。
http://www.son.or.jp/topics/201309_01.html
認定NPO法人
育て上げネット
認定NPO法人のため、寄付金控除(税額控除)の対象。
ジャパンギビングへ「領収書発行依頼」をすることで確定申告時に税制上の優遇措置が適用可能。
家族を支える 世界の医療団 所得控除、税額控除あり。
詳細は下記URL参照。
https://www.mdm.or.jp/bokin/detail.html
難病の子どもと
その家族へ夢を
所得控除、税額控除あり。
詳細は下記URL参照。
http://www.yumewo.org/kifu/index.html
自然を支える more trees 各種税控除の対象外。
オイスカ 詳細は下記URLを参照。
http://www.oisca.org/support/tax.html
きれいな水を支える ウォーター
エイド
ジャパン
詳細は下記URLを参照。
http://www.wateraid.org/jp/donate-japan/donation-page
国連UNHCR
協会
詳細は下記URLを参照。
http://www.japanforunhcr.org/donate/deduc.html
子供の未来を支える 国連WFP協会 詳細は下記URLを参照。
http://ja.wfp.org/contacts/faqs#donation
ノーベル 税額控除等あり、
寄付額の最大約4割が還付される。
詳細は下記URLを参照。
http://nponobel.jp/contribution/deduction/
美しいまちを支える greenbird 各種税控除の対象外。
NPO法人
スマイル
スタイル
各種税控除の対象外。

※エントリー時のチャリティ募金(おひとり様 2口以上(1口500円))は対象外です。
※チャリティランナーを対象としています。