各色のテーマと寄付先

私たちは7つのテーマにかなう活動をそれぞれ展開している団体に「 大阪マラソン 」から託す思いと寄付を受け止めてもらえるよう、協力をお願いしています。

※チャリティプログラムの実施状況や結果などは後日、本サイトなどで公表、報告させていただきます。

<テーマ・カラー表>
番号 チャリティテーマ チャリティカラー
1 がんを撲滅する活動を支援しよう 赤色
2 障がいのあるアスリートを応援しよう オレンジ色
3 病気に苦しむ子どもと家族を励まそう 黄色
4 森林をよみがえらせ、育てていこう 緑色
5 きれいな水を飲める世界をめざそう 水色
6 子どもたちの心と体づくりを支えよう 紺色
7 景観を守り、美化する活動を広げよう 紫色
8 復興に向け、ひとつになろう 虹色

赤色 がんを撲滅する活動を支援しよう

  • ©がんサポートコミュニティー

  • ©がんサポートコミュニティー

内容

がん患者とその支援者による、がん早期発見に向けた検診の啓発

寄付先

団体PR、寄付金の使途

日本人の約半数が患うと言われる、がん。医学の進歩で、治療法はずいぶん発達してきました。しかし、自覚症状がないためになかなか見つからず、手遅れになるケースも少なくありません。また、一つのがんを克服しても新たながんを患う可能性もあります。

当法人は第1回大阪マラソンのご寄付によって、早めの検診で大切な命を守ろう、がんで命を落とす人を一人でも減らそうと啓発活動に取り組んでいます。そして、第2回大阪マラソンでは、たとえがんを患っても自分らしく生きることができる社会をつくろうと、さまざまな活動に取り組んでいきたいと考えています。

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  • ランナーとして参加する

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オレンジ色 障がいのあるアスリートを応援しよう

  • 「エックスワン」

  • ©Special Olympics Nippon

内容

知的障がい者スポーツの指導者やボランティアの育成、パラリンピックメダリストへの報奨金

寄付先

団体PR、寄付金の使途

当協会は、障害のある人々のスポーツ振興や競技力向上を図るため、1965年に創設された法人です。2012年はロンドンでオリンピックに続き第14回目のパラリンピックが開催されます。当協会ではパラリンピックで特に優秀な成績を残したメダリストに対して、パラリンピック特別賞として賞状並びに報奨金を授与します。

第2回大阪マラソンで皆様からいただいたご寄付は全額報奨金に充てさせていただきますのでご理解・ご支援の程よろしくお願いいたします。

なお、第1回大会でいただいたご寄付は、東日本大震災によりスポーツ用具を失った障害者スポーツ教室実施団体に全額寄付し、スポーツ用具の購入費に充てさせていただきました。

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  • ランナーとして参加する

寄付先

団体PR、寄付金の使途

当法人は、知的障害のある人たちに、一過的ではなく年間を通じて、地域での様々なトレーニングと競技会の場を提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。世界大会への選手団派遣を実施し、活動を通して、知的障害のある人たちの自立と社会参加を促進することを目的としております。

第2回大阪マラソンで皆様からいただいたご寄付は2013年1月29日から韓国で開催される世界大会・ピョンチャンへの日本選手団派遣をはじめ、地区競技会の支援、コーチ・ボランティアの育成に大切に活用させていただきます。

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黄色 病気に苦しむ子どもと家族を励まそう

  • ©難病のこども支援全国ネットワーク

  • ©難病のこども支援全国ネットワーク

内容

病院や自宅で難病と闘う子どもたちが参加するサマーキャンプの開催

寄付先

団体PR、寄付金の使途

子どもの難病は500種類を超え、全国で20万人以上の子ども達が難病と闘っています。当法人は難病の子ども達と家族のQOLのために、相談活動・交流活動・社会啓発活動を進めています。

第1回大阪マラソン参加者ほかからいただいた貴重なご寄附は、関西地区の病院へ、絵本・遊具をお送りして大変喜ばれました。

第2回大阪マラソン参加者ほかからいただくご寄附は、難病の子どもとその家族のために、来年8月に関西地域で初めて開催するサマーキャンプの開催費として使用させて頂きます。現在サマーキャンプ“がんばれ共和国”は全国各地で開催されており、各地とも難病の子どもと家族、ボランティアなど150名以上が集まりますが、関西地区での開催が待ち望まれていました。

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緑色 森林をよみがえらせ、育てていこう

内容

間伐など国内外での森林保全活動

寄付先

団体PR、寄付金の使途

当法人は、音楽家の坂本龍一が代表を務める森林保全団体です。国内外10か所以上の森林再生プロジェクトに取り組んでいます。当会の森づくりプロジェクトは、ただ木を植え緑を増やせばよいというわけではなく、森と都市をつなぎ、双方が豊かになる関係性の構築を目指しています。

カーボンオフセットの仕組みの活用、国産木材や鹿革を活用したアイテムの開発、グリーンツーリズムによる地域間の人々の交流など、様々な形で森の恵みを活かし、生活を豊かにする取組としての森づくりを推進していきます。

皆様から頂くご寄付はこのようなmore treesの取組を推進するための費用の一部に充てられ、有効にご活用させていただきます。

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水色 景観を守り、美化する活動を広げよう

  • UNHCR/F. Courbet

  • UNHCR/A. Fazzina

内容

アフリカにおける難民の命を守る水の供給

寄付先

団体PR、寄付金の使途

私たちが生きるために欠かせない水。難民キャンプでは、衛生的な水を必要量確保することは、人々の命を守るために最も重要な支援のひとつです。

当協会は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の日本における公式支援窓口として、広報・募金活動を行っています。

第2回大阪マラソンでいただくご寄付は、UNHCRが世界で実施する命の水を確保するための活動に充てさせていただきます。

第1回大阪マラソンを通じていただきましたご寄付は、ケニアで避難生活を送る人々を支える給水事業に役立てられています。

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紺色 子どもたちの心と体づくりを支えよう

  • ©公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

  • ©公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

内容

アジアの子どもたちが安心して学び、運動できる環境づくり

寄付先

団体PR、寄付金の使途

世界には紛争の影響で今なお多くの子どもたちが就学の機会を奪われています。

当法人は、子どもたちが未来を描けるよう、世界各国で教育支援を実施しています。
第2回大阪マラソンでいただくご寄付では前回に引き続き、当会が長年にわたり教育支援に取り組んできた、アフガニスタンおよびスリランカにおいて教育環境の整備やスポーツ用品の提供を行います。

紛争下で生きる子どもたちに未来を変えるきっかけを。当法人は子どもたちが心も体も健やかに成長できるよう支援します。

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紫色 景観を守り、美化する活動を広げよう

内容

地域清掃など、自分たちが住む街をきれいにする活動

寄付先

団体PR、寄付金の使途

当法人は「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに、全国30地域(大阪アメリカ村・京都・神戸など)・海外4カ国(パリ・スリランカ・シンガポールなど)にてゴミのポイ捨てを減らし、街をきれいに、元気にする活動を展開。ボランティアや地域活動と接点の少ない若者たちとともにゴミ拾いを行うことで、街の新しい空気づくりを目指しています。今後も大阪および関西での活動活性化はもちろん、全国的に活動を広めていく予定です。

被災地復興として、昨年はのべ400名以上の皆様とともに東北に赴き、被災された農家の農作業支援・農地復興支援を行ないました。2年目となる今年度も、お一人でも多くの安定と笑顔を取り戻すため、前年度以上に充実した支援プロジェクトを継続してまいります。

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虹色 復興に向け、ひとつになろう

内容

被災した障害者が働く作業所への運営助成

寄付先

団体PR、寄付金の使途

東日本大震災で被災した障害者は、住民全体と比べて死亡率が2倍だったといわれています。また、障害者が働いていた作業所の多くは、取引先の被災、地震や原発の風評被害などによって商品の売り上げが落ち込み、元々限られた賃金が、震災後さらに減少しています。

第2回大阪マラソンで皆さんからいただきましたご寄付は、障害者の工賃アップや社会参加、自立支援のため、被災した障害者の皆さんが働く作業所の運営助成に充てる予定です。

また第1回大会でのご寄付は、被災したこどもたちの心の成長を応援する“ニコニコキャンプ”の支援にあてられます。

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