チャリティで参加

第5回大会チャリティ事業報告

チャリティ専門部会 組織構成

大阪マラソンのチャリティプログラムについては、下記の専門部会において、各分野の専門家など5名の委員に、基本方針や内容の議論、検討を行っていただきました。

名称 「大阪マラソン組織委員会チャリティ専門部会」
委員(座長) 橋爪紳也氏(大阪府立大学観光産業戦略研究所長)
委員 杉本厚夫氏(関西大学人間健康学部教授)
委員 宮本 聡氏(ジャパンギビング事務局長)
委員 徳永眞一郎氏(電通関西支社プロモーション・デザイン局局長)
委員 橋本誠司氏(読売新聞大阪本社執行役員事業本部長)
オブザーバー 大阪マラソン組織委員会事務局
事務局 読売新聞大阪本社

(1)第5回大会の募金総額

第5回大阪マラソンのチャリティプログラムに多くの方から賛同をいただき、過去最高となる総額1億27,683,676円の募金を集めることができました。

回数 年度 募金総額
第1回 2011年 19,209,310円
第2回 2012年 45,210,373円
第3回 2013年 85,311,080円
第4回 2014年 104,627,109円
第5回 2015年 127,683,676円

(2)チャリティテーマおよび14の寄付先団体

第4回大会終了後、1団体しかなかった紫色の寄付先団体の追加公募を実施し、当部会において選考を行いました。併せて既存の13団体を第4回大会から第5回大会へ継続することに決定したため、7つのテーマごとに2団体、計14団体でチャリティプログラムに取り組みました。(※)は新規団体

大会の一般参加ランナーにはエントリー時に7色のテーマの中から支援したいテーマを選び、
1人2口(@500×2=1,000円)以上を寄付していただきました。

テーマ 寄付先
(※新規団体)
主な活動内容
1 赤色 生きる希望を支える 京都大学iPS細胞研究所 iPS細胞による再生医療・
創薬の研究
がんサポートコミュニティー がん患者とその家族を
サポート
2 オレンジ色 夢を支える スペシャル
オリンピックス日本
知的障がいを持つ
アスリートを支援
育て上げネット 若年無業の状態にある
若者たちへの就労支援
3 黄色 家族を支える 世界の医療団 世界各地の恵まれない
人々への医療支援
難病の子どもと
その家族へ夢を
難病の子どもと
その家族全員をサポート
4 緑色 自然を支える more trees 国内外で森づくりを推進
オイスカ 東日本大震災で失われた
海岸林を再生
5 水色 きれいな水を支える ウォーターエイドジャパン 途上国の人々に安全な水と
衛生を届ける
国連UNHCR協会 難民や避難民の保護・支援
6 子どもの未来を支える 国連WFP協会 飢餓と貧困で苦しむ地域へ
食糧支援
ノーベル 病児保育でひとり親家庭を
サポート
7 紫色 美しいまちを支える greenbird 若者による街の美化活動
スマイルスタイル(※) 大阪の魅力向上のため、
府内のまちをきれいにする

(3)チャリティアンバサダー

大阪にゆかりがある、あるいは、チャリティ活動をしている著名人9人を起用し、チャリティプログラムの盛り上げに貢献していただきました。小渕健太郎さんのユニット「コブクロ」が制作した大会公式テーマソング「42.195km」は、今大会も大阪市営地下鉄の車内放送で流し、大会の交通規制の周知などにつなげました。(ジミー大西さんについては、第5回大会の新たな取り組みに記載)

小渕健太郎 小渕健太郎 ミュージシャン コブクロ
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 事前告知(コンサート等)
  • 公式テーマソングの活用(地下鉄・沿道・セレモニー等)
  • フルマラソン参加
  • フィニッシュブースでの応援(FM802ブース)
山中伸弥 山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長・教授
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 公開練習会実施(主催:京都大学iPS細胞研究所)
  • フルマラソン参加
中村鴈治郎 中村鴈治郎 歌舞伎俳優
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 事前盛上げ
アンミカ アンミカ モデル・タレント
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • Meets取材協力
  • 大阪マラソンEXPO2015なないろチャリティステージ出演
  • スタートセレモニー参加
  • なないろ応援ステーション(黄、緑、水、紺、紫ゾーン)での応援
  • フィニッシュブースでの応援(FM802ブース)
  • クロージングセレモニー参加
赤星憲広 赤星憲広 野球解説者
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 事前取材協力(NHK)
  • チャリティシンポジウム出演
  • なないろ応援ステーション(赤ゾーン)での応援
  • 表彰式プレゼンター(車いすの部)
  • チャリティ親子ラン参加
  • クロージングセレモニー参加
八木早希 八木早希 フリーキャスター
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 事前取材協力(NHK)
  • チャリティシンポジウム出演
  • チャレンジラン参加
森理世 森理世 MISS UNIVERSE 2007/モデル ダンスアーティスティック・ディレクター
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • スタートセレモニー参加
  • なないろ応援ステーション(オレンジゾーン)での応援
  • 表彰式プレゼンター(マラソンの部)
  • チャリティ親子ラン参加
  • クロージングセレモニー参加
小島智子 小島智子 元NFLチアリーダー 日本人初チームキャプテン
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • 「おおさかサマーファンラン2015」での応援
  • 沿道応援イベント「ランナー盛上げ隊!」への出演(中央公会堂前)
ジミー大西 ジミー大西 画家
  • ジャパンギビングでの呼びかけ
  • オリジナル絵画「駆ける」制作
  • 公開練習会実施
  • フルマラソン参加

(4)チャリティランナー制度

概要
14の寄付先団体から自分が支援したい団体を1つ選び、「JAPAN GIVING」を通じて広く一般から7万円以上の寄付金を集めたランナーに大会への参加資格を与える制度。
一般エントリーの受付開始と同じ4月6日(月)から募集を開始しました。
寄付先団体ごとのチャリティランナー数、活動内容
寄付先団体は事前に目標設定したチャリティランナー枠数を上回る数のランナー獲得をめざし、団体のHPやSNSなどで参加を呼びかけました。
4月6日(月)~7月31日(金)までの募集期間で合計350人の目標に対し472人がエントリー、
そのうちチャリティランナーは9月30日(水)まで寄付を呼びかけ、7万円以上の寄付金を集めた467人が
チャリティランナーとして出場しました。
  寄付先団体名 目標数 達成者 寄付金額
赤色 京都大学iPS細胞研究所 50 103 7,665,938
がんサポートコミュニティー 20 28 2,056,000
オレンジ色 スペシャルオリンピックス日本 20 26 1,913,000
育て上げネット 20 34 2,732,500
黄色 世界の医療団 20 21 1,566,000
難病の子どもとその家族へ夢を 30 90 6,774,616
緑色 more trees 20 9 630,000
オイスカ 30 26 3,351,032
水色 ウォーターエイドジャパン 20 25 1,837,500
国連UNHCR協会 20 8 572,500
国連WFP協会 20 12 878,300
ノーベル 20 31 2,224,100
紫色 greenbird 20 36 2,641,863
スマイルスタイル 20 18 1,275,600
  合計 330 467 36,118,949

出場者数:432名

  • <参考>
  • 第4回大会 達成者数:375名
  • 出場者数:354名
  • 寄付金額 30,328,300円

(5)チャリティランナーサービス

チャリティランナーの満足度を高めるため、昨年に引き続き、以下のようなサービスを実施しました。

チャリティランナー専用受付
チャリティランナー専用ラウンジ(大阪城西の丸庭園 迎賓館)
  • ・チャリティランナー専用の更衣室、休憩所を設けました。
    専用ラウンジ前には寄付先団体とチャリティランナーが交流できるよう応援スペースを設け、チャリティ
    ランナーにお礼と激励の言葉をかけてもらいました。

(6)第5回大会の新たな取り組み

今年のチャリティプログラムでは、
①エントリー時に自分が寄付したテーマカラーを強く意識づける、
②寄付先団体とランナーとのふれあいを増やす、の2点に焦点をあて、新たな取り組みを行いました。

なないろチーム対抗戦
同じチャリティテーマカラーを選んだランナーを色ごとに7つのチームに分け、完走者の平均タイムを競う企画で、優勝チームの中から抽選で500人に第6回大会の出場権を進呈しました。ただ競争するだけでなく、自分がどのテーマに募金をしたかを大会当日にも意識して大会に参加してもらうことができました。
順位 チーム 平均タイム
1 緑色 4時間42分13秒
2 水色 4時間46分32秒
3 黄色 4時間47分26秒
4 オレンジ色 4時間48分33秒
5 紫色 4時間59分09秒
6 赤色 4時間59分32秒
7 4時間59分35秒
ジミー大西さんによるオリジナル絵画「駆ける」
第5回大会のアンバサダーに就任したジミー大西さんに大阪マラソンを
イメージした絵画「駆ける」を制作していただきました。
その絵画からポスターを作成し、大阪府内の市役所、駅構内などに掲出しました。
<ジミー大西さんのコメント>
なにわの歴史と風景を考えて、大阪城、モダンな建築・大阪市中央
公会堂、淀屋橋、通天閣を。
そして、秋にいっぱい咲く中之島公園のバラ。
本大会のチャリティ色にもこだわり、7色の帽子に3万人以上が走る
ランナーの1人が虹に向かっていくイメージを描きました。
今回のチャリティアンバサダーとして走ること、また、大会のために
オリジナルで描いた作品を見てもらえるのを楽しみにしています。
なないろチャリティキャップ販売価格2,000円(制作費等を除く800円を寄付)
  • ・出場ランナーのみが申し込み時に任意で購入できる限定品として、「なないろチャリティTシャツ」に
    加え、今大会から「なないろチャリティキャップ」を販売。
  • ・販売数/寄付金額:8,265個/6,612,000円(エントリー時に選択したチャリティテーマに寄付しました)
チャリティシンポジウム
  • ・第5回大会を記念し、ジャパンギビングの運営者
    チャリティアンバサダー、寄付先団体関係者、チャリティランナー経験者など、大阪マラソンのチャリティに関わる様々な立場の方が集い、大阪マラソンがめざす寄付文化について考えるシンポジウムを開催しました。
  • ・日時 2015年8月26日(水) 14:00~16:00
  • ・場所 読売新聞大阪本社
~ケイ・オプティコム Presents~ チャリティ親子ラン2015
  • ・大会当日、大阪マラソンのコースのうちインテックス大阪臨時第1駐車場からフィニッシュまでの1.2kmを親子で走れるイベントを開催。チャリティアンバサダーの赤星憲広さんと森理世さんも参加いただき、
    一緒にフィニッシュゲートまで駆け抜けました。
  • ・日時 2015年10月25日(日) 15:00~15:50
  • ・場所 スタート  :インテックス大阪臨時第1駐車場前
       フィニッシュ:大阪マラソンフィニッシュゲート

(7)チャリティグッズ

なないろチャリティTシャツ 販売価格4,000円(制作費等を除く2,000円を寄付)
  • ・7色のチャリティTシャツを制作し、ランナー向けに販売し、大会当日に着用していただくよう促しました。
  • ・販売数/寄付金額:13,070枚/26,140,000円(エントリー時に選択したチャリティテーマに寄付しました)
  • ※チャリティランナーには「なないろチャリティTシャツ チャリティランナーバージョン」をお渡し。
ニックネーム入りナンバーカード 販売価格500円(制作費等を除く売上の一部を寄付)
  • ・「ニックネーム入りナンバーカード」をエントリー時に申し込みいただいた方のみに限定販売。
  • ・販売数/寄付金額:5,880枚/588,000円(エントリー時に選択したチャリティテーマに寄付しました)

(8)大阪マラソンEXPO

チャリティブースを設置
EXPO会場内の一角に寄付先団体の活動内容を紹介するチャリティブースを、チャリティカラー別に7つ設けました(1つのブースに2団体が同居)。エントリー時にその色を選択したランナーの名前をブースの壁に掲出したことで、ブースを訪れるランナーが昨年に比べ大幅に増え、寄付先団体との交流を深めることができました。
チャリティステージ
大阪マラソンEXPOのステージでチャリティオークションを実施し、チャリティアンバサダーらのサイン入りグッズなどを出品、落札金額を募金としました。(募金額:195,500円)
寄付先団体の募金活動
チャリティブース内に設置した7つの募金箱に、EXPOが行われた2日間で292,858円の募金が集まりました。
  寄付先団体名 募金額
赤色 京都大学iPS細胞研究所 89,938
がんサポートコミュニティ
オレンジ色 スペシャルオリンピックス日本 28,155
育て上げネット
黄色 世界の医療団 48,314
難病の子どもとその家族へ夢を
緑色 more trees 19,388
オイスカ
水色 ウォーターエイドジャパン 22,437
国連UNHCR協会
国連WFP協会 72,215
ノーベル
紫色 greenbird 12,411
スマイルスタイル
  合計 292,858

(8)大阪マラソンEXPOでの募金

インテックス大阪2号館内 チャリティ募金コーナー
  • 10月23日(金)、24日(土)の2日間、インテックス大阪2号館内にチャリティ募金コーナーを設置。
  • 500円以上チャリティ募金をいただいた方に、なないろハイタッチ手袋を進呈しました。(募金額:754,427円)
インテックス大阪総合案内 チャリティ募金コーナー
大会当日、インテックス大阪総合案内に7つのチャリティカラーの募金箱を設置しました。(募金額:89,917円)
関西大学学生ボランティアによる募金活動
  • 大会当日、インテックスプラザを中心に関西大学の学生
    ボランティアに大阪マラソンのチャリティ募金箱を持って募金活動を行っていただきました。
  • (募金額:10,711円)

(9)沿道での応援

「ランナー盛上げ隊!」「なないろ応援ステーション」
7色のテーマカラーを使った様々なパフォーマンスで32,000人のランナーを応援するイベント「ランナー盛上げ隊!」を沿道15ヶ所で実施。69団体1,690名に出演していただき、ランナーだけではない「みんなが楽しくなる大阪マラソン」を作り出しました。
また、15ヶ所のうち後半の7ヶ所を「7色応援ステーション」として、チャリティカラーの順番(赤、オレンジ、黄、緑、水、紺、紫)にそって各会場をテーマカラー1色で装飾。テーマカラーにちなんだ衣装やグッズでランナーを応援していただきました。500円以上の寄付をいただいた方に「なないろハイタッチ手袋」をお渡ししました。
  なないろ
応援
ステー
ション
ランナー盛り上げ隊 募金額(円)
1   北浜ネクスビルディング前 24,941
2   中道組本社ビル前 16,299
3   大阪市中央公会堂前 245,276
4 赤色 浪速東2-6 北側空地 18,297
5 オレンジ色 大阪市社会福祉研修・情報センター前 4,000
6 黄色 大阪市西南環境事業センター前 22,982
7 緑色 ファミリーマート南港口店前 19,364
8 水色 永井商運前 9,900
9 大阪車輌工業前 3,500
10 紫色 インテックス大阪 臨時第1駐車場 14,200
合計 378,759

(10)チャリティ募金額について

募金方法別のチャリティ募金額は下記のとおりです。

区分 金額(円) 備 考
ランナー参加料入金時の募金 53,954,000
チャリティラン親子ラン参加料入金時の募金 160,000
大阪マラソン特設サイト(JAPAN GIVING) 37,367,145 内チャリティランナー 36,061,049
公式プレイベントでの募金
おおさかサマーファンラン 2015(6/14) 23,856
チャリティシンポジウム (8/26) 2,236
府内商店街との連携イベントでの募金 12,685
協賛者からの募金 289,667
大阪マラソンEXPO2015での募金
寄付先団体チャリティブース 292,858
チャリティ募金コーナー
(ハイタッチ手袋お渡し)
754,427
チャリティオークション(10/24 EXPO) 195,500
インテックス大阪総合案内(10/25) 89,917
関大学生ボランティア(10/25) 10,711
チャリティ親子ラン(10/25) 500
大会当日コース沿道での募金 378,759
その他 9,821
なないろチャリティTシャツ 26,140,000
なないろチャリティキャップ 6,612,000
ニックネーム入りナンバーカード 588,000
大阪マラソン募金額(寄付先団体) 801,594
合計 127,683,676

(11)第5回大阪マラソン 各団体への寄付金額

番号 チャリティ
テーマ/
カラー
寄付先団体名 寄付金使用用途 寄付金額(円)
1 生きる希望を支える
(赤色)
京都大学iPS細胞研究所 医療応用に向けて所内の革新的な研究に対する支援や、iPS細胞技術の特許の取得、研究所の安定的な運営に活用 16,397,574
2 特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー がん予防啓発リーフレットと啓発バッジの制作や、関西でのがん患者とその家族への心理社会的サポートなどに活用 10,176,676
3 夢を支える
(オレンジ色)
公益財団法人スペシャルオリンピックス日本 スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・福岡」の開催など、知的障がい者にスポーツの機会を提供 7,743,593
4 認定特定非営利活動法人育て上げネット 経済的に困窮した若者が自己負担なく、<若年者就労基礎訓練プログラム>を受講できるように活用 8,582,668
5 家族を支える
(黄色)
特定非営利活動法人世界の医療団(認定NPO法人) 乳幼児死亡率が高いラオスで、当団体が実施している小児医療プロジェクトの医療費として、5歳未満児の健診や診察の無料化などに活用 8,069,973
6 公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を 難病の子どもとその家族がユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどを訪れる家族全員旅行の実施や、当団体の関西での活動開設などに活用 13,348,584
7 自然を支える
(緑色)
一般社団法人more trees 森林荒廃が深刻なフィリピン・キリノ州での植林事業や、果樹を同時に育てることで現地の貧困を削減する事業に活用 6,198,573
8 公益財団法人オイスカ 津波で失われた宮城県名取市の海岸林約100haの再生をめざして行う50万本の育苗および植栽や、これらを通じた被災農家などの生計支援に活用 9,454,661
9 きれいな水を支える
(水色)
認定特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン 世界では約7億6800万人の人々が安全な水や、約25億人の人々が適切なトイレが使えず、これらの人々が安全な水、適切なトイレが使えるようにアジア、アフリカで実施する支援プロジェクトに活用 7,862,508
10 特定非営利活動法人国連UNHCR協会 アフリカの難民キャンプで難民1人につき最低1日15リットルの給水事業に活用 6,588,531
11 特定非営利活動法人国連WFP協会 アフリカの子どもたちが飢えることなく健全に成長し、学び、将来、貧困を克服することをめざす「学校給食プログラム」に活用 8,841,618
12 仮認定特定非営利活動法人ノーベル ひとり親家庭に2年間病児保育を提供し、「子どもの急病時でも仕事を続けられる安心感」「ひとり親家庭の就労・経済的自立の支援」「子どもに貧困が引き継がれる連鎖の断ち切り」を実現することに活用 10,191,532
13 美しいまちを支える
(紫色)
特定非営利活動法人greenbird 全国各地、とくに関西での清掃活動のボランティアを行う際の活動資金に活用 7,823,747
14 特定非営利活動法人スマイルスタイル(※) 若者就労支援活動に取り組む民間型ハローワーク「ハローライフ」等を通じた情報発信を充実させ、幅広い層が参加できるごみ拾い活動を継続していくための活動資金に活用 6,403,438
合計 127,683,676