寄付先団体

私たちは7つのテーマにかなう活動をそれぞれ展開している団体に、「 大阪マラソン 」から託す思いと寄付を受け止めてもらえるよう、協力をお願いしています。

※チャリティプログラムの実施状況や結果などは後日、本サイトなどで公表、報告させていただきます。

美しいまちを支える

特定非営利活動法人greenbird

若者による街の美化活動や素敵なまちづくりの支援活動

団体プロフィール
「きれいな街は、人の心もきれいにする」というコンセプトのもと、まちづくりのサポートとして主に、街のおそうじ活動を行っています。現在、国内63チーム・海外9チームの、合計72チームで活動を行っており、老若男女問わず、多くの人にご参加いただいています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
世界を、また大阪の街をもっとキレイで、過ごしやすくするために使わせていただきます!「ごみ拾い」という活動は今、世界中から注目されています。「向こう三軒両隣」を清潔に保つ文化を海外にどんどん輸出する一方、海外の方々をおもてなしする大阪の街を、世界一キレイにしていきます。具体的には、アメリカ村、天神橋、北新地、岸和田にある僕らのチームのエリアを、いただいた寄付金でさらに拡大していきます。3チーム増が目標です!
特定非営利活動法人スマイルスタイル

ごみひろいを通じたワークサポートで若者を支える

団体プロフィール
誰もが、働くことを通じて夢や未来を描ける社会をめざし、若者がつくる就労支援施設「ハローライフ(大阪・本町)」を2013年独自開設。若者、地域、行政・企業が一体となり、場づくりを通じた仕事探しを実現することで、様々なドラマが生み出されています。また、2007年より始めたごみひろい活動は、これまでに8000名以上の若者が参加し、今では働くための社会人基礎力養成の機会として役立っています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
社会人基礎力養成として機能するごみひろい活動の継続費用に使用させていただきます。また、時代や若者に合った就労支援のカタチや正しいニーズを世の中に発信するため、若者就労支援における調査・報告書を作成し、より多くの現場でそのノウハウが活用されることをめざします。
若者一人ひとりがイキイキと働き暮らすことができる社会を実現するべく、ご支援・ご協力よろしくお願い致します。

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子どもの未来を支える

仮認定特定非営利活動法人ノーベル

病児保育で大阪のひとり親家庭をサポート

団体プロフィール
「子どもを産んでも働き続けられる社会」を目指し、2009年、関西初の共済・地域密着型の「病児保育事業」を設立。当日依頼にも100%の対応で保育スタッフを自宅に派遣するサービスを行っています。2013年からは大阪に住む年収300万円以下のひとり親向けに「ひとりおかんっ子応援団」を立上げ、85人のひとり親を支援しています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
ひとり親家庭に月約1,000円で病児保育を提供し、「子どもの急病時でも仕事を続けられる安心感」「ひとり親家庭の就労・経済的自立の支援」「子どもに貧困が引き継がれる連鎖の断ち切り」を実現します。「高熱・嘔吐で苦しむ子どもを家に置いて仕事に行かなくてもよくなった」といったお声をいただくために寄付金を活用します。
認定特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン

ミャンマーの学校に本とおもちゃを届ける教育支援

団体プロフィール
ブリッジ エーシア ジャパンはミャンマーで国際協力活動をしている日本のNGOです。2016年より東京おもちゃ美術館と共にミャンマーの子どもたちに本とおもちゃを届ける「BOOK&TOYライブラリー100」プロジェクトを実施中です。3年間で100校をめざします。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
ミャンマーの農村部を中心とする小学校へ向けて、本とおもちゃが詰まった図書棚を届けます。電気も通ってない、新聞さえ貴重な地域に向けたプロジェクトです。たくさんの本と、日本の伝統的なおもちゃを通じて、子どもたちの心が躍動する教育支援を実施します。

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きれいな水を支える

認定特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

途上国の人々に安全な水と衛生を届ける

団体プロフィール
世界では、6億5000万人が安全な水を、23億人が適切なトイレを使うことができません。ウォーターエイドは、2030年までにすべての人がすべての場所で、安全な水と衛生を利用できる世界をめざして活動を行っています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
不衛生な水しかなく衛生設備も整っていないために、1日に約900人の子供が命を落としています。皆さまからいただくご寄付は、ウォーターエイドが活動する31か国の人々に水やトイレを届けるために大切に活用させていただきます。
認定特定非営利活動法人自然環境復元協会

日本の水辺環境を復元し、いきものを守る

団体プロフィール
人と自然の共生をめざして地域の活動家と一緒に、28年間日本の環境を守る活動を展開してきました。水辺ではホタルの棲む水路や川、様々ないきものの棲みかであり自然のダムの機能をもつ水田の整備等、自然を活かした地域活性のサポートを行っています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
私たちは全ての生命の源である「水」に関わる活動へと使用します。「子どもたちに向けた水辺の自然体験活動」「小川や水田の保全・復元による生き物の棲みかを守る活動」など、日本の美しい水とそこで生息するいきものを守るために活用いたします。

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自然を支える

公益財団法人オイスカ

東日本大震災で失われた海岸林を再生

団体プロフィール
オイスカは1961年 設立の国際NGOです。50年以上にわたる海外での地域開発協力の経験を活かし、東日本大震災の直後に「海岸林再生プロジェクト」を立ち上げました。行政・ 地元住民だけでなく全国からの寄付者・ボランティアの皆さまと共に海岸林の再生と被災農家の雇用促進に取り組んでいます。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
津波で失われた宮城県名取市の海岸林約100haの再生をめざして行う50万本の育苗および植栽、それらを通じた延べ11,000人以上の被災農家などの生計支援・雇用、また2033年まで続く育林活動に活用します。
公益社団法人日本環境教育フォーラム

すべての子どもが心から自然とふれあえる社会をつくる

団体プロフィール
自然と人間が共生し、持続的に発展していける社会を実現するためには、自然が身近でかけがえのないものだという感覚を持つことが大切です。子どもと自然の距離が年々遠くなっている中、私たちは自然体験をベースに「子どもたちの未来につながる環境教育」を実施しています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
素晴らしい自然と出会い、心から感動したとき、子どもたちの中にそれを守りたいと思う心が芽生えます。すべての子どもたちが当たり前に自然とふれあえる、そんな社会を実現していくために必要な「子どもと森や海、山や川をつなぐ場と人」をつくることに活用します。

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家族を支える

公益社団法人難病の子どもとその家族へ夢を

難病の子どもとその家族全員を応援・サポート

団体プロフィール
全国に20万人以上いるといわれる難病の子どもと、その家族全員への支援を目的に、テーマパークやヘアサロンなどへの家族全員旅行(招待)を通じて、難病と闘う子どもの家族全員と社会の人々が繋がりをもてる場を提供しています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
難病と闘う子どもとその家族を支援する活動(家族全員旅行・地域の方との交流会・チャリティイベント・レスパイト施設建設等)のほか、それを実現するための報告会や啓発活動に活用させていただきます。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

世界中の赤ちゃんとお母さんの命を支える

団体プロフィール
セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援専門の国際NGOです。日本では1986年に大阪で設立され、以来30年にわたり、すべての子どもにとって生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」の実現をめざし、子どもたちとともに活動を実施しています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
世界には、5歳の誕生日を迎える前に亡くなる子どもたちが1日あたり16,000人います。たった2日間で大阪マラソンのランナー数と同じ数の子どもたちがあまりにも短い生涯を終えています。みなさまからのご協力は、「赤ちゃんとお母さんの命を支える」保健・栄養事業に活用します。

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夢を支える

認定特定非営利活動法人育て上げネット

若年無業の状態にある若者たちへの就労支援

団体プロフィール
若者支援は社会投資です。次世代の若年人口が減少するなか、16人に1人が無業です。
育て上げネットは、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の支援、そして困窮家庭の子どもたちに学習や就学の支援をしています。また、地域社会・行政・企業と連携した支援者の育成など、多岐にわたる活動を展開し、社会全体で若者を支援する土壌を創っています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
働くことに困難を抱えた若者たちが、育て上げネットの提供する「就労基礎訓練プログラム(ジョブトレ)」に自己負担なく通うことができる『若者就労・応援パッケージ』や、経済的に厳しい家庭の小・中学生を対象とした『ガクタス』(学習支援+自立支援)で活用させていただきます。
特定非営利活動法人プール・ボランティア

市民プールで障がいのあるすべての子どもに水泳指導

団体プロフィール
水泳は、知的障がいの子ども達や車いす生活をする障がい者にとって健康やリハビリに最適なスポーツです。そんな子ども達の『泳ぎたい』を楽しく安全に支えるボランティア活動を行っています。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
一人でも多くの障がい児の『泳ぎたい』を叶えるために、肢体不自由な子ども達が安心して安全に移動できるプール用車いすや、プールサイドに敷く安全マットなどの整備、またこの知識と技術を全国に広める障がい者対応研修の活動に使わせていただきます。

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生きる希望を支える

京都大学iPS細胞研究所

iPS細胞による再生医療・創薬の研究

団体プロフィール
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が所長を務める研究所です。多くの研究者・研究支援者が、病気や怪我に苦しむ患者さんにより良い治療法を届けるべく、研究や職務に励んでいます。
大阪マラソンからの寄付金使用用途
優秀な研究者、研究支援者の安定雇用、iPS細胞関連の特許確保と維持、医療応用に向けた研究費としての支出、安定的な研究の推進に、大切に使わせていただいています。
特定非営利活動法人がんサポートコミュニティー

がん患者とその家族をサポート

団体プロフィール
世界最大のがん患者支援組織Cancer Support Communityの日本支部として2001年から関東圏で、2013年から関西圏で活動を始め、がん患者と家族に対し、臨床心理士・社会福祉士・看護師といった専門家による心理社会的支援を地域コミュニティーにて提供しています。
大阪マラソンからの寄付金の使用用途
「がんにならない、がんになってもその人らしく生きることができる社会」をめざして、広く市民にがんの予防啓発(リーフレットと啓発バッジを制作・配布)をするとともに、関西圏にお住まいのがん患者さんへの専門家による心理社会的支援の充実に役立てます。

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