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ファンドレイジングを成功させるためのポイント

ファンドレイジングを成功させるためのポイント

ファンドレイジングの流れとポイント
「チャリティランナーに登録したものの、どうやって募金を集めたらいいか分からない!」という方のために、過去にチャリティランナーとして目標を達成(7万円以上の寄付金)した先輩方の意見を参考に、ファンドレイジングの流れとポイントをまとめました。
メールやSNS等で発信する時の文例の紹介とともに、いくつかのテンプレートを用意しましたので、ご活用ください!
  • POINT01 寄付をお願いしてみよう
  • POINT02 寄付をしてくれた方にお礼を伝えよう
  • POINT03 日々のトレーニングや活動の様子を伝えよう
  • POINT04 出場した後は、キチンと報告をしよう
  • POINT05 ありがちだけど!募金箱が結構役立つ!?

チャリティランナー スケジュール

チャリティランナー スケジュール

POINT01 寄付をお願いしてみよう

初めて寄付をお願いする時は、以下の4つについてしっかり説明しよう!

  • ①大阪マラソンのチャリティランナーとは?
  • ②あなたがファンドレイジングを始めた動機
  • ③選択したチャリティテーマと寄付先団体について
  • ④寄付の方法
寄付先団体の紹介文・画像がダウンロードできます。必要に応じてご自由にお使いください。
寄付先団体の紹介文・画像をダウンロード
先輩チャリティランナーからのアドバイス!
  • メールは一斉送信ではなく、個別送信の方がおすすめです。
    真剣な想いが伝わりやすいです!
  • お金のことなので、相手の方が負担に感じないよう、
    丁寧な言い方で寄付をお願いすることを心掛けました。

POINT02 寄付をしてくれた方にお礼を伝えよう

寄付をしてくれた方には、感謝の気持ちや、あなたの活動の様子を伝えよう。

POINT03 日々のトレーニングや活動の様子を伝えよう

あなたが日々トレーニングに打ち込む姿などを、みんなに伝えよう。
また、本番の日が近づいたら、あらためて意気込みを宣言しよう。

先輩チャリティランナーからのアドバイス!
  • あなたのチャレンジの様子を、ジャパンギビングの
    マイページや、個人のブログ・facebook等のSNSを利用して、
    マメに報告していくのがおすすめです。
  • 報告する時は写真を添付すると、より活動の様子や
    雰囲気が伝わります。

POINT04 大阪マラソンに出場した後は、キチンと報告をしよう

大阪マラソンに出場した後は、寄付をしてくれた方に対して結果と感謝の気持ちを伝えましょう!

先輩チャリティランナーからのアドバイス!
  • 応援してくれた方々は、あなたのチャレンジ結果を気にかけてくれています。できる限り早めに報告しましょう!

番外編 ありがちだけど!募金箱が結構役立つ!?

例えば、友人たちとの集まり、飲み会、趣味の活動、同窓会などの時は、自分のオリジナル募金箱を持っていく、という方法もあります。
直接あなたの話を聞いてもらえること、そして寄付する側も、その場で簡単に募金ができます。
また職場のあなたの席に、メッセージとともに募金箱を設置するなど、アイデアは色々あります。
(ただし、募金箱は自己管理で!)

募金箱
先輩チャリティランナーからのアドバイス!
  • やはりメールより何より、寄付をお願いしたい相手に
    直接会って伝えることが、一番想いが伝わったように感じます。

以上、いろいろ紹介しましたが、
一番大切なのは、自分が楽しんでチャレンジすることです!
自分に合った方法で、工夫してチャレンジしてください!