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大阪マラソンアンバサダー

“大阪マラソンアンバサダー”結成!

「大阪マラソンアンバサダー」は、大阪マラソンの持つ様々な魅力をPRし、大会を盛り上げていただける方々です。
就任いただいた皆さまには、それぞれの得意分野を生かした活動により、大阪マラソンをともに盛り上げていただきます。

※第7回大会まで呼称していた“チャリティアンバサダー”および“なないろチームリーダー”を、“大阪マラソンアンバサダー”としてリニューアルいたしました。

  • ランナーとして盛り上げてくださる方々です。
  • 応援など、様々なカタチで盛り上げてくださる方々です。

ミュージシャン コブクロ
小渕 健太郎(こぶち けんたろう)Kentaro Kobuchi

OSAKA MARATHON 2019、今回で7回目のチャレンジとなります。「走る事が誰かの力になる」という想いを胸に、アンバサダーとしても少しでも力になれたらと思います。今年は新コースでの開催という事で、更に盛り上がりそうですね!
大会を重ねるごとに積み重ねてきたランナーの皆さんや応援して下さる皆さんの気持ちが、大阪マラソンの発展と更なる進化を生んだのだと思います。新しく踏みしめるコースがたのしみです。一歩一歩に、その日までの努力や汗、楽しさや絆を刻めるように、しっかり練習をして望みたいと思います。
日本一楽しい!日本一面白い!日本一明るい!そんなマラソンを目指して今年もみんなで盛り上げましょう!

小渕 健太郎
プロフィール
黒田俊介(大阪府出身)と、ストリートライブ活動を通じて1998年9月にコブクロを結成。 2001年3月「YELL~エール/Bell」でメジャーデビュー。 2006年ベストアルバム「ALL SINGLES BEST」は350万枚の売上。2007年の「蕾」が第49回日本レコード大賞を受賞。 代表曲は、「永遠にともに」「ここにしか咲かない花」「桜」「蕾」「流星」「未来」など。 2018年9月8日には結成20周年を迎え、12月には集大成となる初のコンプリートベスト「ALL TIME BEST 1998-2018」が、オリコンチャート1位を獲得。 現在は、20周年を記念した全国ツアー「KOBUKURO 20TH ANNIVERSARY TOUR 2019 “ATB”」を開催中。

京都大学iPS細胞研究所所長・教授
山中 伸弥(やまなか しんや)Shinya Yamanaka

今年もアンバサダーとして出場させていただけることになり、新しいコースで走れることを、今からとても楽しみにしています。また、大阪生まれとしては、大阪ならではの明るくてユニークな応援を多くのランナーの方々にも、ぜひ体験していただきたいです。チャリティランナーの寄付先が32団体に増え、そのうちの一つにiPS細胞研究基金も選ばれています。このように、チャリティを大切にされている大会のアンバサダーを務めさせていただけることは、大変光栄ですし、身が引き締まります。ぜひ、この機会に各寄付先団体の特長を知っていただき、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。ランナーの皆様、一緒にゴールを目指しましょう!

山中 伸弥
プロフィール
1962年大阪市生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業後、国立大阪病院臨床研修医として勤務。その後、大阪市立大学大学院医学研究科博士課程を経て、米国グラッドストーン研究所に留学し、その後の人工多能性幹細胞(iPS細胞)の発見へつながる研究を開始した。1997年に帰国後、大阪市立大学医学部助手、奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センター助教授、教授を経て、2004年に京都大学再生医科学研究所教授に就任。2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表、続いて2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表した。2008年1月に発足した京都大学物質-細胞統合システム拠点iPS細胞研究センター長に就任し、同センターの改組により、2010年4月に京都大学 iPS細胞研究所所長に就任。2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞。 第2回大阪マラソンチャリティサポーター。 第3回、第4回、第5回、第6回、第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回大阪マラソンアンバサダー。

タレント
間 寛平(はざま かんぺい)Kanpei Hazama

間寛平です!
今年で4年連続のフルマラソン挑戦になります!
今回から新しいコースになるのは楽しみですし、盛り上がるでしょうね~
秀吉さんも喜んでるんとちゃいますか!
歳や、歳やと逃げはしないぞー!
マラソンは人との戦いではない! 自分との戦いだ!!
自分に負けず、気力だ!と言って頑張ります。
でも、無理はしないでマイペースでいきましょー!アーメーマ~

間 寛平
プロフィール
吉本新喜劇で人気を博し、テレビ、舞台など幅広く活躍。また趣味のマラソンにおいても、日本テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う』で1992年から始まった「チャリティーマラソン」に最初のランナーとして完走し感動をよんだ。2008年には、マラソンとヨットで世界を一周する「アースマラソン」をスタートし、途中、前立腺がんを患いながらも、2011年1月に完走。

デザイナー
コシノジュンコ(こしの じゅんこ)Junko Koshino

初めて大阪マラソンにアンバサダーとして参加させていただきます。
2025年大阪万博を目の前にして、前向きに着々と走り続ける大阪に感銘を受けます。
何事も挑戦です!
当日楽しみにしています。
大阪でお逢いしましょう!

コシノジュンコ
プロフィール
大阪府岸和田市生まれ。
日本万国博覧会(大阪万博1970)にて生活産業館、ペプシコーラ館、タカラ館の3パビリオンのユニフォームをデザイン。
60年代より数々のグループサウンズの衣装で活躍。78年から22年間、パリコレクションに参加。85年北京での中国最大のショウをきっかけに、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマーなどでファッションの枠を超えた日本文化を発信するショウを開催してきた。DRUM TAOの舞台衣装や琉球海炎祭、花火のデザインも手がける。
昨年より大阪文化芸術フェスに参画。「光でつなぐ、大阪の未来・文化」をテーマにコシノジュンコのコレクション・光・音・パフォーマンスによる、伝統と未来が触発しあうショー"SPECTRUM" of OSAKA by JUNKO KOSHINO を現役の都道府県庁舎としては最古の大阪府庁舎で開催した。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会文化・教育委員
2025年国際博覧会誘致特使
2017年 文化功労者

歌舞伎俳優
中村 鴈治郎(なかむら がんじろう)Ganjiro Nakamura

「第9回大阪マラソンアンバサダー」として、今年も参加させていただきますこと、誠にありがたく存じます。令和元年となる今年初めての記念すべき大会においてアンバサダーの役目を引き受けたからには、大阪マラソン、そして大阪の文化・魅力をより多くのみなさまへ発信できるよう、精一杯努める所存でございます。今年は、上方歌舞伎の文化発信のために取り組む「関西・歌舞伎を愛する会」が結成40周年、そして、還暦を迎えた節目の年に、紫綬褒章も頂戴するなど、私自身にとって大変記念すべき年となりました。大阪マラソンも、コースが新しくなり、大阪城フィニッシュに生まれ変わった記念すべき大会となりますので、私も新たな気持ちでますます盛り上げて参ります。
どうぞよろしくお願い致します。

中村 鴈治郎
©松竹株式会社
プロフィール
昭和34年2月6日生まれ。坂田藤十郎の長男。四代目。屋号は成駒家。昭和42年11月歌舞伎座『紅梅曽我』の一萬丸で中村智太郎を名乗り初舞台。平成7年1月大阪・中座『封印切』の忠兵衛ほかで五代目中村翫雀を襲名。平成27年1、2月大阪松竹座において、『封印切』の忠兵衛、『廓文章』の伊左衛門で、上方歌舞伎を代表する名跡のひとつ、中村鴈治郎を四代目として襲名。立役、女方を問わず幅広い役どころで活躍。明朗な個性と温かな芸風、情の深い演技が際立つ上方役者。昨年9月、「ロシアにおける日本年」の認定事業として、「松竹大歌舞伎 近松座訪露公演」に参加するなど海外公演も数多く経験。還暦を迎えた節目の年となる今年5月に紫綬褒章を受章。
第4回~第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回に引き続き、大阪マラソンアンバサダーを務める。

モデル タレント
アン ミカ(あん みか)Mika Ahn

第9回大阪マラソンも引き続き、初代大阪観光大使として大阪マラソンアンバサダーを努めさせて頂くことになりました!今年から、大阪の象徴的存在の大阪城公園がスタート・フィニッシュという新しいコースになりました。御堂筋の真ん中を走るという貴重な体験も可能です。
大阪は、食の台所として、美味しいところもありますし、歴史もあります。人もあたたかいです。ぜひ、前日から大阪にいらっしゃって町の人のあたたかみ、食、歴史、存分に楽しんで帰っていただきたいと思います。
参加する方も、応援する人もボランティアの方も、みんながチャリティを通じて心一つになるのが大阪マラソンです。
皆様と大阪マラソンでお会い出来ることを楽しみにしています!

アン ミカ
プロフィール
韓国出身・日本育ちのモデル/タレント。93年にパリコレに初参加以後、モデル業以外でも、テレビ・ラジオ出演、ジュエリー/ファッションデザイナー、化粧品プロデュース、エッセイ執筆や講演、シンガーとしての活動など、様々な方面で活躍。世界標準マナーのEPMプロトコールアドバイザー、漢方養生指導士、ジュエリーコーディネーター、日本化粧品検定、NARDアロマアドバイザーなど女性を美しくする資格を持つ。近著は「ポジティブ脳の作り方 365日毎日しあわせに過ごすために」(宝島社)
初代大阪観光大使。第4回~第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回大阪マラソンアンバサダー。

野球解説者
赤星 憲広(あかほし のりひろ)Norihiro Akahoshi

赤星憲広です。今年も大阪を代表するイベント「大阪マラソン」に、アンバサダーとして携わることができ大変嬉しく思っています。
今大会は昨年とコースが変わりました。スタート地点、フィニッシュ地点共に大阪城公園となり、大阪の名所である造幣局やあべのハルカス、四天王寺、大阪ビジネスパークが新たにコースとして加わりました。大阪の名所を巡りながら走るのも、参加者の皆さんの楽しみの一つだと思います。
大阪マラソンは「生きる希望を支える」「子どもの未来を支える」など、チャリティを目的とした7つの「支える」をテーマに掲げています。私も現役時代から車いすの寄贈活動を行っており、その一環として現在は兵庫県小野市でチャリティマラソンを開催しています。そうした活動や、この大会に参加することで少しでもチャリティの輪が広がり、微力ながら皆さんのお力になればと思います。
今年も皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

赤星 憲広
プロフィール
1976年4月10日生まれ。愛知県刈谷市出身。2001年、阪神タイガースに入団し、同年に新人王と盗塁王を受賞。セ・リーグ記録となる5年連続盗塁王に輝き、ベストナインを2度、ゴールデングラブ賞を6度受賞。2009年、試合中のダイビングキャッチで脊髄を損傷し、同年現役を引退。現役時代は盗塁数と同じ数の車椅子を病院や施設に寄贈。引退後は『Ring of Red~赤星憲広の輪を広げる基金』を設立、現役時代からの活動を継続して、社会貢献に力を注いでいる。現在は野球解説者として活躍する一方、車いすの寄贈活動、野球界発展を目指した少年野球チームを設立するなど、自身のあらゆる経験を活かし、各種メディアにも出演している。2017年4月に関西大学客員教授に就任。2018年に2025日本万国博覧会誘致委員会スペシャルサポーターに就任。2014年から自身が大会会長を務める『Ring of Red 小野ハーフマラソン』でチャリティーの輪をさらに広げる活動を続けている。
第2回大阪マラソンチャリティランナー、第3~7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回大阪マラソンアンバサダー。

ミズノスイムチーム・コーチ
寺川 綾(てらかわ あや)Aya Terakawa

今年も大阪マラソンアンバサダーを務めさせていただきます寺川綾です!
昨年、沿道から応援をさせていただき、ランナーのみなさんの力強く走る姿にたくさんの勇気を頂きました!
私自身がこれまで競泳に取り組んでいた経験を通して、スポーツはたくさんの人に感動と勇気を届け、そして地域全体を盛り上げてくれるものだと実感しております。ですので、この大阪マラソンが大阪をより一層盛り上げると信じています!
参加するランナーも、応援するボランティアや沿道のみなさんも、全員が主役の大阪マラソンがより素晴らしい大会となるよう、私も精一杯みなさんを応援していきます!
どうぞよろしくお願いします!!

寺川 綾
プロフィール
1984年、大阪府大阪市出身。3歳から水泳を始め、中学時代より頭角を現す。2001年、高校2年時に世界水泳選手権出場。2002年パンパシフィック選手権銀メダル、2004年アテネオリンピックなど数々の国際大会で活躍。大学卒業後はミズノ(株)に入社。2008年北京オリンピック出場を逃すが、喘息治療を行うとともに、北島康介選手を育てた平井コーチに師事し、見事に復活を遂げる。2009年、2010年は日本選手権で“背泳ぎ三冠”を達成。2011年世界選手権では50m背泳ぎで銀メダル。2012年ロンドンオリンピックでは100m背泳ぎで銅メダルに輝き、400mメドレーリレーでは、第1泳者として銅メダル獲得に貢献。2013年世界選手権では、50m、100m背泳ぎの2種目で銅メダルに輝いた。同年、12月に「卒業」を表明した。現在、ミズノ(株)スイムチームコーチとして後進の指導及びスポーツの振興に尽くし、スポーツキャスターとしても活躍中。第6回~第7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回大阪マラソンアンバサダーを務める。

画家
ジミー大西(じみーおおにし)Jimmy Onishi

大阪マラソンの新しくなったコースを走るのを楽しみにしています!
自分自身の体力の限界に挑戦して、良い結果を出したいと思います!
アンバサダーのポストとして、大阪の皆様と共に一体になりたいです!ガッツ!!!

ジミー大西
プロフィール
タレントとして人気を集めるが、テレビ番組で描いた絵をきっかけに創作活動を始め、1996年芸能界を引退し画業に専念。切手・銀行通帳・CDジャケット・ポスター・ワインラベルなどのデザイン、バス・モノレール・車・世界最大級の天然ガスタンカーの外装デザイン、オブジェ・モニュメントや公共作品の制作を含め活動範囲は多岐にわたる。
日本のみならず海外での展覧会や制作活動に加え、絵本の出版や子供達との共同制作イベントを実施、セレクトショップや有名ブランドとコラボレーションを展開するなど独特の作風で精力的に活躍中。鮮やかな色彩と独創的な構図が魅力の作品は、各方面から高い評価と支持を得ている。現在は芸能界での活動を再開し、テレビ番組、劇場等で活躍もしている。1999年 ブラジル・パラ州政府より文化功労賞受賞。
第5回・6回・7回大阪マラソンチャリティアンバサダー、第8回大阪マラソンアンバサダー。

タレント
岡崎 朋美(おかざき ともみ)Tomomi Okazaki

4年連続で大阪マラソンに参加させて頂きます、元スピードスケートの岡崎朋美です。やはりスプリンターの私にとって持久力勝負のマラソンは難しく、今年はファンランと沿道応援で盛り上げようと思っています(笑)私も現役時代は観客のみなさんの応援が本当に後押ししてくれました。だから、沿道から魂を込めてみなさまを応援しようと思っています!是非とも大阪マラソンを盛り上げましょう!

岡崎 朋美
プロフィール
10歳より本格的にスケートを始め、5度の冬季オリンピックに出場。98年長野五輪ではスピードスケート女子500メートルにて日本女子短距離初の表彰台となる銅メダルを獲得。2006年のトリノオリンピックでは日本選手団主将、10年バンクーバー五輪では日本選手団旗手を務めるなど活躍したが、13年に現役を引退した。