大阪マラソンの救護体制は、
①安心・安全なマラソン大会環境を準備する
②競技中の事故を未然に防ぎ被害拡大を防ぐ
③ランナー、ボランティアに対して応急処置を提供する
を目的にしています。
そのため、救命処置を重視した体制で運用しており、
競技中の傷害については、応急処置のみ行います。

※重症選手への確実な応急処置の提供のため、
消炎鎮痛剤スプレーは救護所に準備しておりません。

自分自身でケアしよう！練習や当日気をつけること！

目指せフルマラソン完走！

救命処置を覚えてお互いに支え合う安心・安全な大会に！

大阪マラソンは、ランナー・ボランティア全員が救命処置を実践でき、お互いに命を支え合う安心・安全な大会をめざしています。
救命処置に関する講習を受けたランナー・ボランティアは「大阪マラソンはーとサポーター」としてはーとサポーター章(左図)を着けて出走・活動していただきます。