AS A RUNNER ランナーで参加

救命テスト

救命テスト

救命テストを行います。
問題は全部で10問です。3つの選択肢の中から、最も正しい行動を選んでください。
最後に100点満点で何点とれたのか点数が出てきます。

あなたの目の前で突然ランナーが倒れました。
あなたならまずどうしますか?

倒れたランナーが反応を示さなかった場合、あなたならどうしますか?

心臓が動いているか確認します。あなたならどうしますか?

心停止の判断に迷ってしまった場合、あなたならどうしますか?

胸骨圧迫のとき、押す場所はどこですか?

胸骨圧迫をする際、心がけることはなんですか?

胸骨圧迫をする際、最適なテンポはどのくらいでしょうか?

AEDが到着し、電源を入れました。AEDから「パッドを胸に装着してください」という指示が聞こえます。どうしますか?

パッドを装着した後、AEDから「体に触らないでください。心電図を調べています。」という声が聞こえました。その後の手順で“最も正しいもの”を選んでください

AEDが電気ショックを行ったあと、あなたならどうしますか?

この内容で解答する

  • [協力] 特定非営利活動法人大阪ライフサポート協会、大阪市消防局、株式会社モンキャラメル
  • [医学監修] 京都大学 環境安全保健機構付属健康科学センター 石見 拓

ボジョレーに教わる救命ノート

バツのついている項目をもう一度復習しよう!

安全確認と観察
正解
他のランナー等に注意しつつ、急いで近寄り肩を叩きながら声をかける
解説
突然人が倒れたら、周囲の安全を確認した上で近寄り、声をかけつつ肩をたたいて反応の有無を確認しましょう。反応が無ければ、ただちに119番とAEDを要請します。

119番通報とAEDの手配
正解
周りの人に119番通報とAEDをお願いする。
解説
反応が無ければ緊急事態です。その場を離れず、周りの人に119番とAEDをお願いしましょう。

呼吸を見る
正解
仰向けにして、胸とお腹を見て普段どおりの呼吸をしているかどうか確認する。
解説
仰向けの状態で呼吸を確認しましょう。反応が無く、普段通りの呼吸でなければ心停止です。直ちに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始してください。

胸骨圧迫(心臓マッサージ)の判断
正解
ただちに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始する。また、AEDがあれば使用する。
解説
呼吸の確認のとき、10秒見ていても判断できない場合は一度胸骨圧迫を行ってください。心臓が止まっていない方に胸骨圧迫をしても大きな害はありません。また、AEDには診断機能もありますので手元にあれば使いましょう。心臓が止まっている状態で何も処置がなされないと、短時間で死に至ってしまうため、判断に迷ったら次の行動へ移ることが大切です。

胸骨圧迫の位置
正解
②(胸の真ん中)
解説
胸の真ん中にある硬い骨が胸骨です。その胸骨の下半分、パッと見て胸の真ん中が胸骨圧迫をする場所です。

胸骨圧迫の力加減
正解
強く、速く、絶え間なく。
解説
胸が少なくとも5㎝沈む強さが目安なので、思い切って力を入れる事が大切です。1分間に少なくとも100回押すペースで、仲間と交代しながら絶え間なく実施してください。

胸骨圧迫のテンポ
正解
100~120回/分程度
解説
一分間に少なくとも100回のテンポで行ってください。
ただし、あまり速すぎると疲れやすく、深さも維持できないので、100~120回/分程度をめざしてください。

※ハートマークは100回/分程度のテンポを刻んています。

AEDのパッドの貼り付け方
正解
汗を拭いてからパッドを素肌に貼りつける
解説
AED電源を入れれば指示を出してくれる機械です。音声を良く聞いて指示に従ってください。また、パッドから流れる電気が心臓にしっかりと流れるように、汗を拭いてから地肌に直接パッドを貼ってください。倒れている人のプライバシーに配慮する余裕があれば、周囲の人で壁を作ったり、パッドを貼ってから服を戻すなどをしてあげてください。なお、この間も出来るだけ胸骨圧迫は続けます。

AEDの使い方の順序
正解
胸骨圧迫をやめる→心電図を解析→周囲の安全を確認して電気ショック
解説
AEDが心電図の解析をするときと電気ショックをするときは胸骨圧迫もやめて、体に誰も触れていない事を必ず確認してください。解析の妨げになったり、触れている人に電気が流れたりする危険があります。

AEDの音声に従って再度胸骨圧迫を開始
正解
AEDの音声を良く聞いて、胸骨圧迫を開始する。
解説
電気ショックが成功しても、すぐに心臓が動き出すとは限りません。AEDの音声にしたがい、胸骨圧迫を始めてください。パッドは必ず貼ったままにし、再度AEDの指示があるか、倒れた人がなんらかの反応を示すか、救急隊がくるまで胸骨圧迫を続けてください。電気ショックが必要ない場合にも、ひたすら胸骨圧迫を続けてください。

大阪マラソンは、お互いに命を支えあう、安心・安全な大会をめざしています。
胸骨圧迫やAED操作を学ぶ「PUSH講習会」を下記URLのとおり行います。
http://www.osaka-marathon.com/2016/runner/medical/push/ 一緒に走る仲間が倒れたときのために、命を救う方法を身につけませんか?

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