チャリティランナーの声・レポート

チャリティランナーレポート

チャリティランナーの皆さん、ありがとうございました!

第8回大阪マラソンチャリティランナーの皆さんから、参加のきっかけや、走った感想をいただきましたので、ご紹介します!
チャリティランナーの皆さんには、7つのチャリティテーマに沿った14の寄付先団体から、自分が支援したい団体を1つ選んで、1人7万円以上の寄付を集めていただきました。
その結果、774名のチャリティランナーの皆さまに、合計58,555,613円の寄付を集めていただきました。
チャリティランナーの皆さん、本当にありがとうございました。

未来へのチャリティ
個人的に運営をしているブログやSNSを活用してチャレンジ(寄付の呼びかけ)を行いました。いちばん、寄付いただいた方々に響いたのが、このチャレンジは“未来へのチャリティ”であるという言葉です。もしかすると、自分とは無関係に思われがちですが、チャリティランナーという制度自体が、自分自身の未来を豊かにしてくれるものだと伝わったのかなと思っています。
趣味のマンガで募金集め
友達にLINEをしたり、スレッドに挑戦することをアップした結果、思ったよりもたくさんの方が活動やチャリティマラソンそのものにも共感してくれて、寄付を予想以上に集めることができました。募金を募る際、活動内容やチャリティの仕組みをマンガにまとめて伝えたことで、より理解してもらえたのかなと思います。
会社のサポートに感謝
会社からチャリティランナーの案内があり、この制度について知りました。他人事ではないという思いや会社の勧めもあり参加しました。実際、寄付先団体が活動する現場へ見学に行ったとき、肌でその大切さを知り、がんばろうという気持ちになったのです。募金集めでは、会社がすごく応援してくれました。社内向けの案内に、私のメッセージと共に団体が行っている活動の重要性を一緒に掲載してくれたところ思いの外、たくさんの寄付が集まりました。
走りながらチャリティ活動
自然環境に関するチャリティでしたので、些細なことですが、給水コップを捨てるにしてもちゃんとゴミ箱に入れようと心掛けました。
2つのハードルにチャレンジ!
初のフルマラソンだったので、しっかりと練習をしなければいけないこと。それに加えて、寄付も集めなければいけないという2つのハードルを超えることに苦労しました。特に、寄付が集まらない期間もありましたが、家族から「がんばってチャレンジを達成してね」と心から応援してくれたことは嬉しかったです。
走る喜び、支える喜び
走ることの喜びと、人のために何かができるという喜びを感じられる機会をいただけたことに感謝しています。何事もそうですが、継続しなければ成果はなかなかでないと思います。寄付先団体には、がんばり続けてほしいです。私も、マラソンを通じて支援をしていきます。