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第8回大阪マラソン
チャリティ寄付先団体公募のお知らせ
- チャリティ文化の普及をめざして。
合言葉は「みんなでかける虹。」 - 大阪マラソンは「みんなでかける虹。」を合言葉に、すべてのランナーから、大阪マラソンのチャリティプログラムにご賛同いただき、虹にちなんだ7色のチャリティカラーに沿ったチャリティテーマから、ご自分が支援したいテーマを選んでチャリティ募金にご協力いただいています。
大阪マラソン組織委員会(以下「組織委員会」という。)では7つのチャリティテーマを設定し、テーマごとに2団体、計14団体を寄付先団体として選定してまいりました。チャリティの発展と普及、さらなる社会貢献をめざし、第8回大会<平成30年11月25日(日)開催予定>の寄付先団体の公募を行うこととなりました。ぜひとも趣旨にご賛同いただき、積極的なご応募をお待ちしております。
募集内容
大阪から世界へ、私たちから次の世代へ架ける支援の虹。7色の虹をテーマに、以下のような活動を行っている団体を求めます。それぞれの色は、組織委員会が定めるチャリティテーマカラーです。チャリティテーマについてはhttp://www.osaka-marathon.com/2017/charity/about/をご参照ください。
公募対象分野(テーマカラー、チャリティテーマ、活動内容)
チャリティ カラー |
チャリティテーマ | 活動内容 |
---|---|---|
赤色 | 生きる希望を 支える |
治療方法が確立していない病気の研究、新たな医療技術の開発に貢献している団体等 |
オレンジ色 | 子育てと若者を 支える |
待機児童・病児保育問題、子育て・ひとり親貧困問題の解決、虐待の撲滅、若者の就労支援に貢献している団体等 |
黄色 | 家族を支える | 難病等による長期療養で苦しむ子どもと家族を支援し、病気とたたかう子どもたちにサポート体制が整った施設の整備やサポート活動を行っている団体等 |
緑色 | 子どもの未来を 支える |
世界中の子どもたちが安心して学び、運動できる環境づくりを行っている団体や子どもの貧困問題解決に向けた活動を行っている団体等 |
水色 | 自然環境を 支える |
水の供給設備支援や公衆衛生施設の整備、海や川など水辺に生きる生命の保護、水質浄化活動、森林再生や里山等の環境保全活動、都市緑化の推進、自然環境学習に取り組んでいる団体等 |
紺色 | スポーツ・文化を 支える |
すべてのアスリートの支援、ジュニアアスリート育成、生涯スポーツの振興、スポーツ施設などの環境整備、文化芸術による子どもの育成を行っている団体等 |
紫色 | 美しいまちと 暮らしを支える |
地域清掃など街の美化活動、歴史的景観の保全・修復、高齢者や子どもが暮らしやすい街づくりや防災教育、災害支援に取り組んでいる団体等 |
応募資格(次の条件をすべて満たす団体)
- 大阪マラソンチャリティプログラムに賛同し、組織委員会と協力して、チャリティ文化の普及に主体的に取り組むこと。
- 大阪マラソンチャリティプログラムについて積極的に広報・PRすること。(主催者手配のツール活用・各団体発行のメールマガジン配信の活用など)
- 寄付先団体は組織委員会が行うチャリティランナーの募集にあたり、募集の呼びかけなど積極的に関わるものとすること。また、チャリティランナーのサポート交流につとめること。
- 大阪マラソンEXPO2018へブース出展し、団体ブースの装飾を行い、EXPO会場での広報・PR等を行うこと。
- 株式会社LIFULL SOCIAL FUNDINGが運営するファンド・レイジング・サイト「ジャパンギビング」に支援先団体として登録していること(登録見込み含む)。
- ※ジャパンギビングとは寄付金集めのポータルサイトです。同サイトでは各団体の情報発信を行うことができ、寄付を得られる基盤づくりが整います。
- ※ ジャパンギビングへの新規登録を申請する場合は、下記URL内の「プロジェクトを始める」からお申込みください。なお、資格審査等に7営業⽇を要します。
・ジャパンギビング公式ホームページ URL https://japangiving.jp/
- 活動実績が、応募時点で3年以上の日本国内に拠点を持つ特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人、社会福祉法人、学校法人等の非営利団体で、以下の書類が提出可能な団体であること。
- <必要書類(=申請添付書類)>
- 定款、役員名簿、直近年度の事業報告書、当該年度の事業計画書、予算書、団体発行の刊行物
- ※一般社団・財団法人の場合、非営利型の定款を提出すること。
- 1年間の年度決算書等をWEBで開示していること、かつWEBで活動が閲覧できる団体であること。
- 利益を団体の構成員で分配していないこと。万が一、団体が解散する場合でも財産を団体の構成員で分配しない規約になっているかどうか確認できること。
- 毎事業年度末に必ず書面で寄付金の用途を記載した事業報告書を組織委員会に提出すること。
- 団体名義の金融機関口座を持っていること。
- 以下のいずれにも該当しない団体であること。
- ・個人的な活動や趣味的なサークルなどの団体
- ・政治活動や宗教活動を主たる目的とする団体
- ・反社会的勢力と関係を持つ団体
応募期間
平成29年11月3日(金)~11月30日(木)
応募方法
大会ホームページから、応募用紙(申込書、応募用紙)をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、charity@osaka-marathon.comまでメールで送信してください。[11月30日(木)午後5時締切]
<添付書類・郵送等(各1部)>
添付書類は印刷のうえ、下記応募先まで送付してください。[11月30日(木)当日消印有効]
- ・定款
- ・役員名簿
- ・直近年度の事業報告書
- ・当該年度の事業計画書
- ・予算書
- ・団体発行の刊行物
※ 一般社団・財団法人の場合、非営利型の定款を提出すること。
提出先
- 大阪マラソン組織委員会事務局 チャリティ担当
- 住所〒559-8555
大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲洲庁舎35F - メールcharity@osaka-marathon.com
- 電話番号06-6210-9317(平日 午前10時~午後5時)
- FAX06-6210-9318
選考基準
提出された書類に基づき、主催者で書類選考し寄付先団体を決定します。選考結果については、平成30年1月末までに団体あて書面でお知らせするとともに、決定団体名を大会ホームページに掲載します。
※選考内容等への質問、異議申し立てには応じられません。
募集内容
応募用紙
チャリティプログラム用語について
チャリティ寄付先団体公募要項で使用している大阪マラソンチャリティプログラムの用語には、一般的にわかりにくいものがあると思います。以下の参照URLにてご確認ください。
(参照URLは、第7回大阪マラソンの内容となっております。)
- ◆チャリティテーマ(チャリティカラー)
http://www.osaka-marathon.com/2017/charity/about/ - ◆チャリティアンバサダー
http://www.osaka-marathon.com/2017/charity/ambassador/ - ◆チャリティランナー
http://www.osaka-marathon.com/2017/charity/runner/ - ◆なないろチャリティTシャツ・キャップ・ウィンドブレーカー
http://www.osaka-marathon.com/2017/charity/goods/ - ◆大阪マラソンEXPO
http://www.osaka-marathon.com/2017/expo2017/outline/ - ◆ジャパンギビング
https://japangiving.jp/marathon/marathons/osaka/events/2017?locale=ja - 【その他】
◆チャリティブース
大阪マラソンEXPOで、寄付先団体のPRや募金活動を行うブース。